顎の痛み
顎が痛くて来院された方がいらっしゃいます。よくよくお話を聞くと去年から顔に別の症状があったとの事。今年に入り物を噛むのがつらくなり現在に至ったそうです。現在は物を噛むのが辛い事と腕と脚に力が入らず立っていて軸がとりずらく長時間立っていられないそうです。そもそも歩いたり噛むという行為は出来て当たり前なのでその当たり前の機能が障害された時は非常に苦痛だと言われています。ですからこの方も非常にしんどい思いをされたと思います。これって何が原因なのかとみていくと顔の骨の歪みに関連しているる可能性が高い。そもそも顔面の奥には人間で一番大事な大脳があります。それを保護しているのが顔の骨です。顔の骨が歪むと体の司令塔である大脳に影響を及ぼしたりして今回のような症状が出る事があります。顔に出る症状は痛みを感じやすく、しんどい事が多いです。歯痛などは痛みのベスト3にも挙げられるのは痛みを感じる大脳が近くにあるからです。歯痛以外にも顔の症状がしんどいのは痛みを感じる大脳がすぐそばにあるからです。こういった症状はストレスによることも多いので日頃からしっかりとストレス解消法を確立したりゆっくり眠る事をお勧めします。こういった症状でお悩みの方は当院へ一同ご連絡ください。