今後、市が尾で腰痛の予防もしくは腰痛改善するには何が必要か考えてみました。
以前より長崎は膝が悪い方が多いというのが私たちの業界では広く知られています。
ブログでも少し長崎の坂の事について触れたと思います。
私も市ヶ尾で整骨院を営むようになってから、うっすら長崎もこんな感じなのかな?なんて事を思っていました。そして時代の変化とともに意外と長崎の方たちも病態に変化が出てきているかもなんて勝手に思っていました。
が先日、長崎出身の方とお話していたら長崎の坂こんなものではないらしいという情報をいただきました。長崎は分かりやすく言うと坂というよりは崖のような感じの所が多いらしいのです。
なるほどなとこれで合点がいきました。
それぐらいになると、どうしても下りの衝撃が体の中に残ってしまい膝を悪くしてしまうんだなとおもいました。
市ヶ尾の坂も体に負担はかかると思いますが対策することでそういった事は免れますし何より道路が歩きやすくなっていますので余程走ったりしない限りは大丈夫でしょう。
なんでこんな事を書いているかというとタイトルにも書いた通り今後はますます地域性による疾患が増えてくると思います。
正直どこへ行っても腰痛の方はいらっしゃると思います。
しかし、私が働き始めたころはこんなに脊柱管狭窄症の方は多くなかったように思います。
時代と地域性も関連しているのではないかと思っています。
私なりに時代と市ヶ尾の地域性を考慮して分析した所
今後はやはり柔軟的な要素が必要になってくるのではないかと思っています。
筋トレも大事ですが柔軟性のあるしなやかな体の方が私はもっと大事なのでないかとおもっています。
一生懸命に柔軟をするといい運動にもなります。これをお読みの方もぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?