外反拇指が肩凝り腰痛、膝痛などに及ぼす影響を市ヶ尾の整骨院が解説
最近、外反母趾の方を多く見かけます。当院へ来院される方の多くは外反母趾が痛いというよりは腰が痛い肩凝りがひどいなどの症状で来院されます。
あまり外反母趾は関係ないような感じもするかもしれませんが実は大いに関係するのです。外反母趾というよりは足の裏に。
実は足の裏には体の中でも多くの神経細胞が集中していて、そこで知りえた情報をもとに体がバランスをとったりしています。ですから外反母趾や偏平足など足の状態が悪くなるとその機能が上手に働かなくなり腰痛や肩凝りといった症状がでてきます。。裸足で遊ばせる幼稚園や保育園などがありますが実はあれは足の裏の機能を向上させ、体をしっかりさせるという効果的があります。小さい頃からそういった環境にいる事はとても理に適っているのです。
では普段できる対策は?
今は五本指のソックスなどは簡単に出来る対策の一つです。その他には足袋型のスニカーやお勧めのスニカーもございます。気になる方は当院でお尋ねください。