市ヶ尾の整骨院が「ぼくらの七日間戦争」をみて肩凝り腰痛を語る
宮沢リエさんを見ると思い出すのがこの作品です。デビュー作だったと思いますが今みても色あせる事無く、個人的には名作だなと自負しています。この映画がきっかけで活字嫌いの私がこの本を書かれている宗田理さんの本を読み漁ったのを思い出します。ストーリーは厳しい規則に嫌気がさした中学生達が工場の跡地に籠城して対立する学校に反旗を翻すと言う内容です。子供ながらにワクワクしながら見ていたのを思い出します。作品の中学生達は明るい未来だけを見据えて行動しているので悲壮感は全くなく、むしろ希望に満ち溢れている感じがとてもよかったと思います。こんな感じの毎日が送れれば肩凝り腰痛も気にならないのではと感じさせる作品です。気になる方は是非一度ご覧下さい。